MIND・方法論

MIND・方法論

長続きしないモチベーションと「自分でやってる感覚」

こんにちは、テツヤです。突然ですが、こんな経験ありませんか?子どもの頃、今まさに宿題をやろうと思っていた時に、お母さんから「宿題やったの?」と言われて「今やろうと思ったのに」とゲンナリした経験。実はこの瞬間に、子どもの中で何かが奪われていま...
MIND・方法論

学んだ気になって終わるインプット中毒の人生から脱出する方法

本を読んだ直後は「ああ、なるほど!そういうことか」と、まるで人生の答えを見つけたかのようにわかった気になる。でも1週間、1ヶ月経つと「あれ、あの本に何が書いてあったっけ?」ひどい場合は読んだことすら忘れてしまう。そんな経験ありませんか?私は...
MIND・方法論

AIを使いこなすカギは、人間にしか出来ないことにあった

知識量にせよ計算力にせよ、人間を遥かに上回る生成AI。その超優秀な生成AI、例えばChatGPTやClaudeなどをあなたが既に使っているとしたら使い始めてから生活は楽になりましたか?もしかしたら「便利にはなった。実際かなり助かってる。でも...
MIND・方法論

知識を増やすだけじゃダメ?望む現実をつくるための学び

こんにちは、テツヤです。本を読んだりYoutube動画で何かをインプットしたりして「面白!」「あ、なるほどな」「そういうことだったんだ勉強になるなー」とその場では思うものの1週間後にはその内容をほとんど忘れてしまったり、覚えていても次の日か...
MIND・方法論

30歳ボーダーライン説を脳科学・認知科学で考えてみた

「30歳を過ぎたら、何事にも新鮮味を感じる感性が落ちる」「頭が硬くなる」「覚えが悪くなる」といったような言葉。一度は耳にしたことがあるかも知れません。30歳をひとつのボーダーラインとする考えは古今東西にあり、儒学の祖である孔子の言葉をまとめ...
MIND・方法論

論語の「五十にして天命を知る」を、発達心理学と仏教における悟りを基準に考えてみた

年齢による人生の段階を表した言葉で、孔子の五十にして天命を知るがあります。こちらは論語の中の一節で、50歳は人生100年時代においては折り返し地点にあたる年齢。この言葉とつながるお話を、先日伊勢のおかげ横丁で新酒が振る舞われる祭に行った際に...
MIND・方法論

考えるな、(今何が起こっているか、相手が何をしているかを)感じろ

Don't think. Feel.(考えるな、感じろ。)ブルース・リーが映画「燃えよドラゴン」で弟子に放った一言です。このあと彼はそれは月を指差すようなものだ。指に気をとられるんじゃない。そうしないと栄光はつかめないぞと言葉を続けています...