テツヤ

MIND・方法論

長続きしないモチベーションと「自分でやってる感覚」

こんにちは、テツヤです。突然ですが、こんな経験ありませんか?子どもの頃、今まさに宿題をやろうと思っていた時に、お母さんから「宿題やったの?」と言われて「今やろうと思ったのに」とゲンナリした経験。実はこの瞬間に、子どもの中で何かが奪われていま...
人間関係

人への理解をグッと深めるたった1つのシンプルな質問

こんにちは、テツヤです。「あの人なに考えてるか全然わかんないわ。結局何がしたいんだろう?」職場の同僚に対してでも、恋人との関係でも、家族との会話でも、こう感じることってありませんか?「もっといい関係を築きたい」と思ってるのに、なかなか相手の...
MIND・方法論

学んだ気になって終わるインプット中毒の人生から脱出する方法

本を読んだ直後は「ああ、なるほど!そういうことか」と、まるで人生の答えを見つけたかのようにわかった気になる。でも1週間、1ヶ月経つと「あれ、あの本に何が書いてあったっけ?」ひどい場合は読んだことすら忘れてしまう。そんな経験ありませんか?私は...
MIND・方法論

AIを使いこなすカギは、人間にしか出来ないことにあった

知識量にせよ計算力にせよ、人間を遥かに上回る生成AI。その超優秀な生成AI、例えばChatGPTやClaudeなどをあなたが既に使っているとしたら使い始めてから生活は楽になりましたか?もしかしたら「便利にはなった。実際かなり助かってる。でも...
人間関係

やまと言葉から考える、「モテる世界観」と言葉遣い

日本語にせよ英語にせよ、話者が少なく消滅が危惧される言語にせよ言葉には、その言語が持つ世界観が表れます。例えば普段何気なく使っている、そしてよく耳にする「ありがとう」という言葉。そして、なぜか最近の日本人はあまり使わない「どういたしまして」...
MIND・方法論

知識を増やすだけじゃダメ?望む現実をつくるための学び

こんにちは、テツヤです。本を読んだりYoutube動画で何かをインプットしたりして「面白!」「あ、なるほどな」「そういうことだったんだ勉強になるなー」とその場では思うものの1週間後にはその内容をほとんど忘れてしまったり、覚えていても次の日か...
プロフィール

少し濃いめの自己紹介

こんにちは、テツヤです。今回は、「このブログを書いてるのはどんな人間なのか?」が気になった人向けに、それがつかんで貰えるよう少し濃いめの自己紹介をします。ごく普通の家庭に生まれ、これといった取り柄もなかった幼少期1989年某日。愛知県名古屋...
文化

つくった人たちの想いで出来ている空間・ジブリパークに行きました。

世界的に有名な数々のジブリ作品たち。その世界を現実に再現したジブリパークに先日足を運んで来ました。再現すると言っても、ジブリパーク創設の総指揮をとった宮崎吾郎さんは作品のコピーをそのまま作ればいいわけではないと言っています。いわく、ジブリパ...
文化

米、酒、神、人、四位一体のマツリ。日本文化における「お酒」

酒と聞いて思い浮かべる飲料は、人によって違う。それがビールの人もいれば焼酎の人もいれば、カクテルの人もいる。しかし明治に入るまで「酒」という名詞は日本酒のみを指しており、少なくとも16世紀から九州や琉球で飲まれていたと考えられる焼酎もそこに...
MIND・方法論

30歳ボーダーライン説を脳科学・認知科学で考えてみた

「30歳を過ぎたら、何事にも新鮮味を感じる感性が落ちる」「頭が硬くなる」「覚えが悪くなる」といったような言葉。一度は耳にしたことがあるかも知れません。30歳をひとつのボーダーラインとする考えは古今東西にあり、儒学の祖である孔子の言葉をまとめ...